幽麗塔のネタバレ感想7巻【死番虫の正体は山科刑事・・・?】
こんばんわ。玲奈です。
幽麗塔の謎が気になりすぎて
グロくて、怖かったけど、一気読みしちゃいました・・・!
今回は、漫画「幽麗塔」の7巻の
ネタバレと感想をご紹介します♪
まだ読んでない方は、ネタバレ注意!
まんが王国では、無料試し読みができます♪
⇒無料試し読みはこちら
※「幽麗塔」と検索窓で入力♪
【7巻】幽麗塔のネタバレ感想
幽麗塔で惨殺された老婆、藤宮たつを殺害したのは麗子だったのか?
どうやら、答えは一応「ノー」でした。
“一応”というのは見殺したから。
助けることが可能であったかどうかは、定かではないですが、
麗子は、「死んでしまえばいい」という殺意があったことを認めます。
更に、テツオ(麗子)は、
藤宮たつへの憎しみがあった事を語ります。
殺意以外にも、動機も充分あった訳です。
しかし、テツオ(麗子)は、
藤宮たつを見殺したことに関しては、かなり苦しんでいます。
以前に、山科刑事に殺人について語ったのは、この記憶から来ているのでしょう。
死番虫の正体は山科刑事?
テツオが丸部とそんな話をしていた時、
天野と山科は、沙都子と合流。
しかし、沙都子は、山科が死番虫の正体だと言います。
沙都子と一緒に死番虫に襲われた陣羽笛警部の
「お前だったのか」という台詞と、
丸部が言う、死番虫の正体は警官という推理とも一致します。
ヒステリーを起こす沙都子に対して、
少年に対して性欲を感じる自分の葛藤をぶつける山科。
「男と女、大事なのはどっちを愛するかではなく、
どう愛するかではないのか?」
この山科の言葉からも、孤独を感じて生きているのが解ります・・・。
そんな様子から、死番虫では無さそうな気もするし、
天野も、山科を信じている感じ♪
ちなみに、山科は男だと思っていたテツオに好意を持っていたようで、
迷宮内で出会ったテツオのカミングアウトに、ショックを受けています(笑)
死番虫の正体は、警察関係者なのかな・・・?
私は、スマホ電子コミックで読みました♪
まんが王国なら、会員不要で
無料試し読みができるので
ぜひ、読んでみてくださいね♪
※「幽麗塔」と検索窓で入力♪